夏の養生🎐
- 関 綾乃 null
- 7月31日
- 読了時間: 2分
こんにちは、関です。
暑い日が続いていますね。今年の夏は朝から夜までずっと暑くて
冷房無くては過ごせない状態です。
東洋医学で夏のこの時期、身体の【心(心臓)】の部分と深く関わっていると言われています。
東洋医学的【心】の役割は
▪主血・・・全身に血液を送りだす機能
▪神志を主る・・・脳と同じような精神活動を行っている
▪陽気の根源・・・心は全身に温かさを巡らせる
夏の暑さや冷房で身体が冷えすぎてしまう事で【心】が弱ってしまうと
▪いつもじっとりした汗や寝汗がでる
▪ほてり、のぼせ症状がでる
▪急に息切れする
▪不眠症状がでる
などの症状が現れることも・・・
そんなこの時期にオススメの養生は
↓↓
▪湯船につかって汗をじんわりかいてみる
▪身体の熱さを感じる場合は苦味のある食材を食べてみる
▪夏の野菜や果物で赤い食材(トマト・ビーツ・スイカ、杏子など)を食べてみる
▪酸味のある食材(梅干し・レモン・お酢など)も【心】を補えます
湯船にゆっくり浸かりたい方にオススメなバスオイルは店頭でもご紹介しています。

また、今の暑いこの時期に飲みやすい水出しハーブティもご案内しています!
中でも人気なのはハイビスカスが含まれている、さっぱりしたハーブティ🌺

ハイビスカスは、利尿作用に優れているため、むくみが気になる方や二日酔いの方にも良いそうです。またクエン酸が豊富に含まれていることで疲労回復にも役立つとか。
天然のスポーツドリンクとして愛飲していただくのも良いかと思います。
気になる方はぜひ取り入れてみてくださいね♪


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