寒暖差による自律神経の乱れにはアロマバスがぴったり
こんにちは!荒道佐衣子です。
昨日は寒かったですね〜!!
風が冷たくって、肩がぎゅーーーーっとこってしまいました。
今日は気温は低いですが日差しのあたたかさを感じます。
こんな風に、寒暖差の激しい今、自律神経が乱れがちになりやすい!
身体(特に背骨)がしなやかであれば、季節の寒暖差にも柔軟に対応できますが
ガチガチにこっていると、背骨の中を通っている自律神経にも影響が・・
特に春は東洋医学的に消化器系の不調が出やすい時期。
そして消化器系は自律神経によって働きをコントロールされています。
寒さにより身体がかたくなる、ということ自体は、身体が熱を奪われないように守るための生体防御反応。問題なのは、柔軟性を失った身体がさらにかたくなり、自律神経の働きがスムーズに行えなくなること。
こんな時には、誰に何かを言われなくとも、あったかーーいお風呂に浸かりたくなりますよね♪
冷えから身体を守る時、身体は交感神経モード。
普段から私たちの生活は交感神経モードになることの方が多いのに、寒さでさらに交感神経が働くと気も休まらない(^^;
そんな時、お風呂、特にぬるめのお湯は、副交感神経を優位にしてくれるのです♪
さらに、あたたまる→汗をかく。という自然な身体の働きをすることで、より自律神経が整えられます。あたたかくなったら汗をかく、という行為も、自律神経が乱れているとできなかったりするので・・
そしてそして、このお風呂の時に、アロマをプラスすると精油の特性(リラックス、加温、巡りを促すなど)が加わるので相乗効果が得られる°˖✧
一石二鳥にも三鳥にもなっちゃいます!

白い容器のバスオイルは精油があらかじめブレンドされているもの。
左から【巡りを促すモルファン】【幸せな気持ちに包まれるハピネス】【森林浴効果のあるリフレッシュネス】【身体を芯からあたためるウォームアップ】
そして、茶色の容器は精油がブレンドされていないバスオイル。敏感肌や肌の乾燥がひどい時は精油を少量にするか、混ぜずに使用してみてください。
すべて自然素材で作られたバスオイルなので、小さなお子さんでも安心してご使用になれます。
アロマバスで自律神経を整えて、春を迎えましょう♪